あいのうた・第4回

昔のクラスメートに忘れられているという、バレるよりもつらい展開に。
洋子の思い出の中では唯一と言っていいくらいの救いの存在だった人に、名前すら覚えてもらっていない…ホント見ていて痛かった。

みんなに八つ当たりをしてしまうけど、房子に反省するように諭されて、翌朝片岡に謝るまでの一連の流れがいい。
酔っ払いの戯言みたいな感じで、洋子の気まずさを流してくれる片岡がやさしいねぇ…

みててやわらかい気持ちになれる1時間なんですが、ラストで片岡が苦しそうにしてるのをみて一気にテンションが下がりました。

そうそう、小日向さんいいねー。あのキャラおいしいなぁ。。。