野ブタ。をプロデュース・第4回

「の、野ブタパワー、注、入」はツボでした。

花をふらせるか水をかけるかを修二に選ばせるのは危険なので、どうにかして回避するだろう…とは予測していたのですが、バンドーに変更する、と言い出すとは思っていなかったので、いい意味で裏切られました。
バンドーは花を降らせる方を選ぶだろうとは思ったけど、あのシーンは良かった。

今回は修二がプロデュースする形にはなってなかったけど、信子が変わることで、周囲の人も変わっていくというパターンもアリだなと思いました。
修二と彰以外で影響を受けた最初の人物がバンドーというのが、ウマいなぁ…いいなぁ…と。
ただ、信子は誰のために、告白相手を変えようと思ったのか…それが気になる。

それから花になるまで繰り返したアミダくじも良かったなー。
修二の変化が見えた気がして。二人といる自分が好き、と自覚したみたいだし。
ほんとおじさんが修二のところに現れたら、なんて答えるんだろう…
つーか、彰んところに現れたのは大フェイントだと思います。。。

しかし今回修二は明確に変わることができるチャンスを逃したんだよね。
このことが修二を追い込むことにならないといいんだけどな…