鹿男あをによし・第2回

しかるべきときにしかるべき相手から渡される(by鹿)


終盤からエンティングへの流れが面白すぎる。ちゃんと鏡の前通り過ぎたときも鹿映ってたwww
面白いんだけど、なんか話がよく見えないんだよなぁ。
日本が危ないからよくわからないなりに小川先生が頑張るお話、という認識であってる…よね?
鼠に奪われたってことは、救おうとする側と、邪魔する側がいるってことか。


狐の使いは結局誰だったのか?という疑問が残るなぁ。近いうちに京都に行って、あるものを受け取ってくる、という鹿の言葉を考えたら、学校の行事で京都に行って、そこでマドンナ先生に手渡されたものがそうだ、と思ってしまいそうだけど、渡した本人は一言も狐の使いだとは言ってないし、福原先生のところに下宿してるんですよね?って台詞も気になるし。狐の使いは別にいてもおかしくない気が。なんとなく。
途中で奪われたって考えるより、優勝プレートのが怪しくない?人間からサンカクって呼ばれてるし、プレートって盾のことでしょう?目って字が使われてるし。
あぁでも荷物運ぶの手伝った時にぽんと置かれた紙包みとかもなんとなく怪しげだよねー。といろんなことが怪しく見えてたりするんですが。


謎な部分がいっぱいなんだけど、なんか訳わかんないし、もういいや!ってならずに、見てられるのは結構すごいことな気がします。
実はもうすでにいろいろ伏線張ってあったりするのかなぁ。


ところで、サンカクなるものは、日本を救うアイテムとしてどう使われるんだろうね?