CHANGE・第5回

前半のドタバタが単なる時間稼ぎにしか見えないのがなんとも痛かったなぁ、と。DVD借りに行ったり、行列に並んでドーナツ買ったほうが面白い話になったんじゃ…と思ってみたり。


あと、郡司さんが仲間になっちゃったの早すぎじゃね?みたいな。
どちらかというと、秘書4人のうちラスボス的なポジションかと思ってたので、あまりのあっさりさに拍子抜けしたというか。
「…まだまだ」ってふって鼻で笑うくらいの老獪さが欲しかったなー、と。
まずは若い秘書官2人が次第に総理に感化された後に、海千山千の秘書官たちが…という流れの方が自然じゃないのかなぁと。長年いろんな政治家と渡り合ってきた人にしてはあまりにあっさり過ぎてやしませんかと。


ていうか、朝倉がいきなり責任感、というかリーダーシップ発揮してるのに正直驚いたんですが。
勉強してるそぶり今まであんまり見せてなかったのにいきなりそういうノート出てきてびっくりだったし、懐中電灯かき集めてください!ってビシっと指示出したりしてるのに、正直驚いた。いつの間に?ていうか、まずは避難所に集まってるんだろうし、夜なんだから毛布とかの方が必要なんじゃ?と思ってみたり。


来週は週刊誌ネタみたいですが、そもそも韮沢とひかるが同居してることには誰もつっこまないの?