2008年秋クールまとめ感想

大掃除を年内に終わらせるのはもう諦めたんですが、ドラマの感想は年内に書いておこうかと。


とりあえず最後まで(途中見逃した回もあるけど)見たのは、「イノセント・ラヴ」「チーム・バチスタの栄光」「流星の絆」「ブラッディ・マンデイ「SCANDAL」の5本。思ってたより見てるな…。
「イノセント〜」は正直なんで最後まで見たのか分からない。。。ネタの為…だったのかな…多分。ツッコミドラマとしても最後の方は面白くなかったんですけどね…。本当になんでみてたんだろう…。


「ブラッディ〜」もツッコミドラマだった*1けど、THIRD-iがもう少しデキる人たちの集団だったら、対テロの攻防も面白かっただろうな、と思うとちょっと惜しかったかなーと。
あと惜しかったな、と思うのは「チーム〜」もオリジナルで追加したトリックの出来が悪かったのが惜しいとしかいいようがないよなぁ、と。映像に残ってるんじゃ…?っていろんな人がツッコんでて笑ったし。途中からは犯人当てをかなり楽しませもらってただけに、あのトリックは非常に惜しかったなーと。ちょっと残念でした。


最初しか感想書いてなかったんですが、「流星〜」と「SCANDAL」は脚本が良かったなーとしみじみ。「流星〜」は最初の方はコメディとシリアス部分の切り替えの落差がすごくてどうなるかと思ったんですが、なれてくると面白かったなーと。関係者全員15年前のこと覚えていすぎじゃ…?とは思いましたけど。二宮さんの演技が素晴らしかったです。素人が拳銃片手打ちしても当たらないと思う…、と一瞬ツッコみましたが。。。
「SCANDAL」は脚本が上手かったし、キャスティングも絶妙だったし、話の締め方も上手かったし、満足度は一番高かったなーと。たまき夫妻が良かった。良純さんのダメ夫っぷりがあんなにハマるとは思わなかったな…。


次のクールも面白いと思えるドラマみれたらいいな、と思います。
ということで、以上。

*1:あとは目の保養ドラマでもあったな…。