念願の、というべきでしょうか

幻想運河 (講談社文庫)

幻想運河 (講談社文庫)

長編。近所の本屋さんに寄れた!ので買いました。


大阪とアムステルダムで起きたバラバラ殺人事件。
こういう不思議な雰囲気のあるお話を書く方とは思っていなかったので、以外でした。
多分、異色作に分類されるんだろうなぁ。


…実はもう1冊買ったんですが、袋から2冊とりだしてバッグにこれをしまって、もう1冊を何気なくどこかに置いた記憶はあるんですが、そのどこかが思い出せません。
部屋狭いのになんで行方不明になるかなヽ(`Д´)ノ