花嫁とパパ・第1回

辞表じゃなくて、退職願ですよ、と。


役職付の人じゃないんだからさ。。。
そうか!そういう社会人としての常識がないから、自分は会社サボって紅白饅頭片手に娘の会社に乱入したり、パーティ会場に侵入して空気読まずに説教できるんだよね!みたいな。
そこまで計算して脚本書いてるんだよね!さっすがー(棒読み)


あるあr…ねーよって、そのありえなさを力一杯つっこみつつ見れたのがハケンの品格だった気がしますが、それはないわーって、斜めから眺めてしまえると、コメディドラマとしてはつらいよね、と思いました。
展開読めすぎだし。


嫌だ嫌だ言ってましたが、愛子は本気で自立する気はないと思う。
本気なら服買うのに使った30万円で部屋借りる*1だろうと。
家をでる=結婚って発想する時点で自分で何とかする気ないよね?他人に何とかしてもらおう、みたいな感じがして嫌です。というか、あの父親なら婿養子取れって言い出しかねない気がしますが。


しかしどうしてドラマで描かれる会社は、誰も仕事してるようにみえないんだろうなぁ…。
やっぱり主演の方の演技が苦手なので、リタイアってことで。


以上。

*1:まぁ東京じゃ30万じゃ借りれませんが。あ、敷金・礼金がいらない某会社の物件ならいけるか?