SP(エスピー)・第7回
爆弾処理もできるってすごいね（棒読み）
切断するときに迷ってたけど、躊躇うくらいなら素直に爆弾処理班を呼べよ、と。
そういえば、テロリスト側が爆弾とかダミーの荷物を準備してた時に手袋してなかったんですが、指紋べたべたついてるんじゃないかな。前科なければ身元がバレることもないだろうけど、決定的な証拠残してどうするよ。爆弾の方は爆発したらわかんなくなるだろうけど*1、ダミーの荷物は指紋残したらまずいんじゃないのかなー。。。
今回は緒方が苦悩するシーンがいっぱいでしたね。
警護課は外れることを上から告げられて「殺されるとわかってる人間が目の前にいるのに、知らない振りをして立ち去れ、というのですか」って言うところとか、マルタイに警護を外すことを告げて死ねってことだろって詰め寄られて「それなら何故悪に手を染めた、法を犯すことにのにリスクがないとでも思ってるのか」って逆ギレするところとか、戻ってきて装備を机から払い落とすところとか、苦悩する姿が格好良すぎて、どうしようかと思いました。本当にありがとうございました。
でも、組織に所属する人間の辛いところだよなぁ。
よくあるドラマだと一人暴走して、守っちゃったりするところなんだろうけど*2。
3話ずっとみてきたのに爽快感がなくて、もやもや感が残ったのはちょっと嫌だけど、テロリスト捕まえて一件落着なオチにしなかったのは意外だったけど、こういう結末もあり…かな？
最後に「つづく」って出てきて、ちょこの話まだ続くのΣ(ﾟдﾟ|||)と一瞬びっくりしたのは自分だけじゃない、と思いたい。
