ジョシデカ!・最終回

いくら勢い付けたとしてもそう簡単に窓ガラスは破れないって。


落ちた後の岩代の髪型がコントみたいになってて吹いた。シリアスな雰囲気だったのにwww
ってやっぱり操ってたんですね。でも操って殺させるっていっても、やっぱりいつどこで殺すかまではコントロールできないと思うんだけどな。ちょっとしたことがきっかけで殺してしまうように仕向けたんでしょう?予想つけて張り付いてたの?数字書く前に他の人に発見されてたら、仕込んだ意味なくね?みたいな。
あ、そういえば華子に手紙送ってた件もありましたね。結局華子が何かすることはなかったけど。それを考えると殺人事件には至らなかった事件とか、実は岩代が間に合ってなくて連続殺人として扱われてない事件があったりするのかな。考えすぎ?
そういや時田さんが彼氏さんに殺されかけた件*1があったっけ。あれも実は岩代に操られてたのかな。


信頼関係作れば人は簡単に操れるっていうけど、対象は一人じゃないんだよ?普通に仕事をしながら、一方では身分偽ったりして単独でこれだけやるってかなり大変だと思うんだけど。
なんかその辺りが片平さんの演技でごまかされた感があってちょっとなぁ…。
振り返ってみても伏線らしい伏線なかったし。そうそう、特にエレベーターの件は、絶対伏線だと思ってたのに違うとかひどいwww


あとホテルの件は、そういう施設があるってことを教えてもらったって思い出してただけで、特に相談してなかったと思うんだけど。それとも画面にないところで相談してたのか。台詞だけで済ますなんてそんなの伏線とは認めない。
それか予告状出した時点で、来実は操れてるから匿うのにそこを使うだろうって予測して張ってたってこと?
もし奥さんがイタズラだと思って相手にしなかったらどうするつもりだったのかな?それともずっとつけてたのか。


とりあえず説明つけてみました感がでてたのが残念でした。無理矢理まとめすぎ。いかんせん脚本がひどすぎた…。
個々の演技力でなんとか持たせた印象だった、というか。特に最後の方は片平さんに頼りすぎでしょう。


途中で脱落するか迷ったけど、もしその時に戻れるなら、脱落しとけと伝えたい気持ちでいっぱいです。
気分転換に友達に借りたセクロボDVDの7話をみようっと。

*1:第1回