あしたの、喜多善男・第3回

すごい、あの演技力仕事に生かせば…


ちょ、善男なにげに失礼www


前回までにもあったけど、みずほと善男との間で会話が成立していないというか、噛み合なさっぷりがなんとも気になる。
自分の人生の救いが三波さんとの友情と、お前と出会えた、愛し合えたことだ、と言っている善男に対して、あと9日で死ぬと善男に言われたにもかかわらず、返した答えが残った人生で誰か他の人と…、ってすごい。止めたりする訳でもなく*1、あなたの人生で女はあたしだけだったなんてそんなの嫌なの。嫌なの!だよ?どんだけ嫌だったんだよ、と思うんですが。
夢を見なかったことを喜んでたし、姿を見ただけで倒れるくらい嫌なのに、なんで結婚したのか本当に謎。
自分の意思じゃなかった、ということなのかな。


しかしあれだけ冷たくされたのに、別れ際に会ってくれてありがとうって言える善男がすごいなぁ。
ネガティブ善男にもみずほの悪口を言うな!って言ってたし。
ていうかネガティブ善男怖い。夢に出そう(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル


回想シーンでふと思ったんですが、三波さんと知り合ったのって、みずほと知り合ったのと同じ時期ってこと?
この出会いにも何か作為的なものを感じてしまうなぁ。あの時のあたしは、本当のあたしじゃなかった、というみずほの台詞にもなにか含みがある気がしますが。


犯罪者になった場合、もしくは自殺した場合には保険金が下りないっていう説明をわざわざしてたけど、来週の予告からするとその要件をバッチリみたしてしまいそうな事件が起こるんですね。うん、楽しみ。


矢代は殺し屋を雇ったみたいですが、温水さんが殺し屋って、ズルい。ズルすぎるよー。

*1:まぁ嫌いな人を止めようとは思わないけど、建前上は止めようとする言葉がでそうなものだよね?