トライアングル・第1回

兄が事件を調べ続けてる、ということを妹が知ってるならインターポール設定がものすごく不自然な気がするのは自分だけですか?


おそらくずっとフランスにいただろうにどうやって調べてたのかとw
医者から刑事に転身したのはどうやら原作通りらしい*1んですが、インターポール設定も原作通りなんでしょうか。
記念作品だから豪華にしよう、海外が舞台だとかっこいいよね!みたいな流れだったらいやだなー。


感想を一言で言ってしまうと訳分からんwって感じですかね。
初回はとりあえずネタ振っただけで終わったような。
冒頭に出てきた手を血まみれにしていた少年とその兄は郷田とその兄?でいいの?
ラストで殺されてない、生きてるって言ってましたが、そもそも同級生のはずのサチの年齢が郷田と合わない*2ので、事件が起きたことで精神のバランスを欠いた母親に佐智絵として育てられた妹とかそんな感じなのかなーと適当予想。


つーか、原稿盗まれたっていってもパソコンとかで作ったんだろうし、バックアップあるんじゃ…?と思ったんですけど。
富岡は出版社に勤めてるなら業務でパソコン使ってるんだろうし。まさかバックアップも取らずに渡したとかそんなアホなことするはず…あるのかなw
仮に手書きだったとしても万が一を考えてコピーくらいとっとくものじゃ?
…とかその辺りツッコんではいけないのかな。
公表されたら大変なことになる、って書いた人も頼まれた人もそれぞれ言ってたわりに原稿の扱いが軽すぎるのがちょっと。


あ、そうそう稲垣さん、もとい黒木はストーリーテラー的役割の立ち位置なの?それにしてはうーむ。。。
郷田の妹に聞き込みしに行くわ、証言と状況証拠*3だけでとりたて物証もないのに思い込みだけで罪償わせてみせるって遺族に会いに行っちゃってるのをみてると、始末書書かないといけないことをしょっちゅうやらかしてそう…と思ってしまいましたです。
父親はどうやっても越えられそうにもないよね…。
あ、どうでもいいんですが、ペン習字の本買った割に字はあんまりうまくないですね。。。


なんとなく今後のドラマの出来に一抹の不安がよぎる初回でした。
でも期待してる…んだよ…。

*1:amazonで検索したあらすじによると

*2:@公式

*3:自席の引き出し漁られてた