泣かないと決めた日・第1回

FAX誤送信、の時点であ、これは無理。と思いました。早いw
あり得なさ過ぎて。コピー・FAX機メーカーは苦情入れていい気がする。
でもその前にコピー失敗しちゃいました的なことを言われた先輩は、コピー機の用紙セットするところに原稿は上向きでセットってちゃんと書いてあんだろ、このゆとりが!と思ったに違いない。


しかしみてて疲れるドラマだったなーと。
脚本家の方は会社勤めしたことないんだろうなぁ…。
会社に損失を与えかねないようなミスを誘発させて残業するとかおまえらドMかと。
部下のミスは上司のミスだし、後輩をちゃんと育てないと自分の評価に即座に跳ね返るというのに。


先輩方にも相当問題あるけど、地雷うっかり踏んだ挙句さらに盛大に誘爆してるから榮倉さんにはあんまり同情できないなぁ…。と思わせた時点でこの脚本家は相当意地が悪いと思いました。


あれだよね、OJTを半年くらいかけてみっちりやって一般的なビジネスマナーはもちろん業界についての勉強は当然ばっちり仕込みました!見積書とか各種書類作成も教えました!大丈夫です!榮倉さんは新人の中でも特に優秀でした!!即戦力です!!!!!っていう人事評だったから先輩方は新人扱いしなかったんだけど、あんまりにもできない子だからあきれられちゃったんだよね、とでも思い込まないと無理がある。
憧れの商社みたいなこと言ってたから大企業なんだろうし、研修もちゃんとしてたよね、きっと。うん。


新人いじめとみせかけて実はパワハラ上司を追い落としてリストラするのが真の狙いだった…!とかなら面白…くはないな、うん。