妖怪人間ベム・第5回

こんにっ↑…こんにちは


声が裏返って挙動不審になったり体育座りで悩んでたり涙目だったり、北村さんのいろんな面がみれた神回だと思うのです。
鼻つまむとかなんなの夏目さんんんんんn


廃船でさいころ見つけた時点で夏目刑事がベム達を疑ってしまうの嫌だなぁ…と思ってたのでだいぶ妖怪人間さんたちに入れ込んでいる気がしています。
妖怪状態でも涙でるんだ。でもこの街に残れて良かったよー3人のやりとり和むよーって思って見てたら謎の男が夏目さんをストーキングしてるし!ちょやめてよ(´;ω;`)ってなりました。
でも本領発揮した北村さんを見たいと思ってますけどね。ええまぁ。スライムかけられてしまえ←


研究所のシーン構図が美しかった。ちょうど柱が人間と妖怪の境界みたいで越えられない壁を表してるみたい。しかも夏目刑事のが明るくて、ベム達は暗いことにいるのも象徴的で。ベム達が去るときも闇の方に去って行くのがもうもう(´;ω;`)


壁とかフェンスとか使って象徴的なシーン撮るのが上手いと思うのです、このドラマ。
1話の雨の日のシーンでのフェンス越しのベムとかね。


かっこいいといえば、いっちょ派手にあばれてやろうかね、からのオープニング曲流れて月バックの映像かっこよすぎたんですけど!!!最終回にでもまたやって欲しい。


今回は大きな区切りがついた回だったと思うのですが、後半に向けて気になるポイントは、ベム達が記憶がない状態で目が覚めた時に落ちてた手帳に色んなところを回った記録が残ってたという話。本当に3人の記録なのかな?って思うのですよ。


ステッキ3本の写真は柄本さんが置いてったと予想しておきます。
ベムたちにそろそろお前ら気づけよ!!!っていうアピールかなってw