働きマン・第5回

これが私たちの仕事ですから


普段追いかけ回されて撮られる側の人が追いかけ回す方を演じるのってどういう気分なんだろうな、コレ。と思った回。
カメラ目線でしゃべる演出も一人だけになってたし、スイッチ入った時の演出が控えめになってて良かった。
これくらいならまだ許せるかな(何故上目線)。


ところで、スクープ撮ったら売上げ倍増って本当にしてるんでしょうか。週刊誌って最近あまり売れてないって記事を見た記憶があるんだけどな。ってそこをつっこんだらこの話成り立たなくなるんですけど。
ワイドショーネタにあんまり興味ないというか、芸能人が誰とつきあおうがどうでもいい、と思っているせいか、あんまりリアリティないなー、って思ってしまいました。
誰もやりたがらない仕事をやっている菅原さんはかっこ良いなと思いましたが。


そういえば、主人公に親友役がいるのってなんか新鮮…と思ってたりするんですが。
日テレのお仕事ドラマでは同僚はいっぱい出てくるけど、仕事関係ないポジションから主人公の愚痴聞いたり、アドバイスする人ってあんまり出てきたイメージがないというか。ホタルノヒカリでも原作だと親友がいたけど、ドラマでは出てこなかったし、anegoでもいなかったし、大前さんにもいなかったし。
松方が新二に愚痴を言ったり、弱みを見せたがらないキャラだから、というのもあるんでしょうが。


そういえば、松方がフラれるフラグ立った気がするんですけど、気のせいですか。