薔薇のない花屋・第7回

「雫の父親≠英治」「キミ≠英治」説を展開されていたサイト様があったので、さすが!と感心はしたものの、驚きはなかったです。こうなったらビックリでしょ?っていう野島先生の声は聞こえた気がしましたが(笑)。


じゃぁなんで英治は親権がとれたのさ、って謎がでてくるわけですが。
裁判をしたくないってことは、調べられるとマズいことがあるんだろうな、という予測はつくんですが。
雫の母親と入籍してない状態で、雫を自分の子供として英治が戸籍登録するのはかなり難しい気がするんですよね。身寄りがない子供として施設に預けて養子縁組でもしたかな。名もなき戦士の話の時妙に詳しかったし。…まぁ一番シンプルなのは入籍なんですけどね。
そうなると、なぜ雫の母親はビデオレターで熱く「キミ」への想いを語っていたのに、英治と入籍する気になったのさ、という疑問が新たにでてくるんだけど。
まぁ、深く考えたら負けなのでこれ以上考えるのはやめておきますが、なんとなく「キミ」と英治は同じ施設出身で…とかそういう設定なんだろうなー。
院長先生も「雫の父親≠英治」っていうのを知るみたいだし、英治の過去に焦点が当たって行く展開になるのかな?
次回予告でちらっと映った男の人は「キミ」なのか、直哉なのか。どっちだ。


ところで、院長先生の病気ってアル中なの?英治と話をしていたシーンでデカンタで何か飲んでたので、昼間から酒かよって少し気にはなっていたんですが。
…これもひっかけ?