チーム・バチスタの栄光・第7回

※先週分です。


氷室が死ぬ前に携帯から電話をかけた、もしくは受けたのはぐっちーと大友さんの2人なのは確定として、氷室が自殺でない、とするならば真犯人はどうやって氷室の居場所を知りえたのか、がカギになるわけで。


可能性として考えられるのは

  • ぐっちーと氷室の会話を聞いていた人
  • 留守電にメッセージはなかったというのは嘘で、大友さんはメッセージを聞いて会いに行った。
  • 大友さんから居場所を聞いた人


かな。
あとは氷室をずっとつけていた人がいるとか?
逃走を手伝った人がいて落ち合う場所を決めていたとか?
公衆電話とか携帯電話以外の通信手段を使ったのであれば、大友さんはフェイクなんだろうけど、一切それらを感じさせる描写ないし、もしそうだったとしたらフェアじゃないよねー*1


通話記録から考えると大友さんが主犯でなくとも一枚かんでいる可能性は大なんだけど。
大友さんが真犯人だとすると、機材出しという担当の人がどうやったら氷室が言っていた完璧な犯行を行うことができたのか、というのがわからないなー。

*1:ミステリマニア思考