ヴォイス〜命なき者の声〜・第4回

相変わらずもうそ…推理力は素晴らしいですねー(棒読み)


なぜ不二夫がピザ食べなきゃいけなかったのかがわかりにくかったのが残念だったなあと。
監禁されてるわけでもなく、複数に囲まれて逃げられない状況でもないし、どうやっても逃げられない、ピザ食べるしか逃げる手だてがないっていう切羽つまった状況には見えなかった、というか。ピザ食べたシーンはすごい熱演だったと思うけど。


守らなきゃいけないプライドがあるなら、そもそもそういう人と付き合いはしないだろうし、安易にそんな人を自宅にあげたり、自分が食べられないピザ注文したりしないと思うんですけど。
仮に何か弱み握られてて逆らえない状況だった…とかならわからなくもないけど*1、それなら大学の友人にそれっぽい証言をいれるとか、いくらでもやりようはあったと思うんだけどな。
亮介に法医学ゼミは辞めない、と父親に宣言させるためのエピソードだっていうのが丸分かりなのが惜しいなと。


今年のバレンタインはメーカーが逆チョコなるものを流行らせようと必死みたいなので、男性でも比較的買いやすい?雰囲気なんでしょうけど、イタズラのためとはいえ、高校生の男の子が女性だらけのチョコ売り場に買いに行けたのかな、と思ってみたり。コンビニでも買えるけど、クラスメートとか知り合いに見られたら*2軽く死ねる*3と思うんですが。

*1:そうなると犯罪に関わらざるを得ない弱みを握られるような事をする人物だったのかという疑問も沸くんだけど。

*2:しかも見られたと気づかなかった場合。

*3:いろんな意味でw